大災害の予兆
最近、地球各地で地震や火山の噴火が多発している。その原因について、地球の自転が関係しているのではないかという記事を読んだ。
地球は丸いと思っているかもしれないが、実は、自転しているので赤道付近では遠心力が強くなり、円盤型をしている。その自転の速度が最近、ほんの少し遅くなっているらしい。で、どうなるかというと赤道付近が縮んで真円に近くなる。体積が同じならば、表面積が一番小さいのは真円だから、地球表面を覆っている地殻の面積も小さくならなければならない。そのため、あちこちで軋みが発生しているのだという。地球の自転速度はこれまでにも何度も変わってきたらしい。
そう思うと、生命なんて地球の表面にわいたカビやバイキンみたいなものかもね。
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